私の公務員試験受験結果
こんにちは。
今日は自己紹介の続きと、私が受験した公務員試験の結果についてお話したいと思います。
私は現在大学4年生で、地方の国立大学で法学を専攻しています。
かといって法律が得意だったわけではありません…。
得意科目は憲法・政治学・文章理解で、
不得意科目は数的処理・ミクロ・マクロ・民法です。
教養試験では、数的処理の中でも数的推理に苦労しました。
数的処理はいつも判断推理と資料解釈だけ解いて、あとは全部4にしていました。笑
専門試験では、経済がとても苦手でした。
解いたことのある問題だと解けるのですが、暗記している解法だけでは解けない問題は全く歯が立たず、試験本番では経済系の科目はなるべく避けて選択するようにしていました。
また、民法も量の多さから嫌いな科目の一つでした…。
またそれぞれの科目ごとの勉強方法などについてはブログに書こうと思っています。
そんなわたしの2016年度公務員試験の受験結果は、以下のような感じです。
・国家総合職…二次辞退
・国家一般職…最終合格
・国税専門官…最終合格
・神奈川県庁…最終合格
・東京都庁…最終合格
・国立国会図書館…二次不合格
・衆議院事務局…最終合格
という感じです。
最終的に、合格を頂いたところのひとつから内定を頂きました。
成績開示できない国立国会図書館と衆議院事務局を覗くと、合格を頂いたところはすべて教養試験・専門試験ともに8割前後の得点で、面接ではAを頂きました。
そのおかげもあってか、東京都庁、神奈川県庁、国家一般職は一桁の順位で合格することができました。
教養論文のコツを掴んでいたのも好成績を取れた一つの要因だと思います。
私は大手ではない予備校に通いながら勉強していました。
勉強が最初から出来たわけではなく、面接もどちらかと言えば内気で苦手な方でしたが、なんどもなんども練習を重ねるうちに自分でも納得のいくものになっていきました。
面接や論文の効率的な対策方法も近いうちにブログに書きたいと思います。
今年は主要な試験の日程が早まるので、みんなさんと必ずしも同じようにはいかないかもしれませんが、できるだけ参考になるような内容のブログを書いていきたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。